UEFAチャンピオンズリーグのヤング・ボーイズ戦に辛勝したインテル
インテルは23日にUEFAチャンピオンズリーグでヤング・ボーイズと対戦し、敵地で1−0の勝利を収めた。ニコロ・バレッラが試合後、『スカイ』と『PrimeVideo』でコメントを残した。『FcInterNews』が伝えている。
【インテル採点】ヤング・ボーイズに大苦戦も何とか勝利。低評価はやっぱり…
「もっと良いプレーができたはずだ。彼らにたくさんチャンスを与えてしまったし、チャンピオンズリーグでは隙を見せるとすぐに罰を受けるものだね」
「でも、途中から入った選手たちの姿勢は素晴らしかった。こういう姿勢があれば、カップ戦でもリーグ戦でも勝てるんだ。みんなにおめでとうと言いたいよ。この勝利は自信になる。改善点はあるとしても、チームの気持ちの強さは評価できるはずだ」
「ユヴェントス? 強いチームだし、移籍市場でも多くの補強をした。良い監督も迎えてるし、スクデットのライバルだね。でも、僕たちは自分たちの道を見据えて、最後にどうなるかを見てみよう」
「オープンな試合だった。もっと良いプレーが必要だったし、序盤にチャンスがあったのに活かせなかった。その後、相手に勇気を与えてしまって押し返される形になった」
「強度が足りなかった? 序盤は少しコントロールしすぎてしまったかな。チャンピオンズリーグに簡単な試合はないし、安心していると試合が難しくなって、その後に修正するのが大変になるんだ。でも僕たちはそれをやり切って、貴重な勝ち点3を手に入れたよ」