インテル下部組織で育ったロベルト・オグンセイェ
セリエCのアレッツォでプレーするロベルト・オグンセイェが、『ガゼッタ・デッロ・スポルト』にコメントを残し、ユース時代に触れている。
オグンセイェはセリエCとセリエBのクラブでプレーを続けているFWだが、もともとはインテルの下部組織に所属していた。当時を振り返り、次のように語っている。
「僕は3冠を達成したシーズンからインテルにいた。14歳から18歳の全てのカテゴリーでプレーしたよ」
「アントニオ・カッサーノは僕のことを『ラガッツィーノ(小僧)』ってよくからかってきたね。すごく面白い人だったよ。長友佑都も同じで、彼ら2人はおかしなコンビだったね」
当時若手だったオグンセイェは、現在29歳。今季はセリエCで8試合に出場し、4得点を記録している。特に最近は好調で、直近2試合で3得点を決めた。