マルセイユで今季絶望の重傷を負ったアルゼンチン代表の有望株
インテルからマルセイユにレンタルされているバレンティン・カルボーニは、バルセロナで手術を受けることを決めたようだ。『FCINTER1908』が伝えている。
カルボーニは左ひざの前十字じん帯を断裂し、今季中の復帰が絶望的となった。その手術をどこで受けるかをしばらく検討していたところだったが、同じアルゼンチン代表の大先輩であるリオネル・メッシの助言もあり、スペインのバルセロナで手術を受けることを決めたという。
カルボーニは今季中の復帰が難しいことを理解しており、手術後は来季に向けてフィジオセラピーとリハビリを受ける予定とのこと。まずは復帰に向けた手術が無事に終わることが期待されている。