トリノ戦を接戦にしたことを反省するインテルDF
インテルは5日、セリエA第7節でトリノと対戦し、3−2で勝利を収めた。アレッサンドロ・バストーニが試合後、『スカイ』と『DAZNイタリア』でコメントを残している。『FcInterNews』が伝えた。
【インテル採点】最高評価は文句なしでテュラム! 評価を下げたのは…
「失点が多すぎる? おそらくそれが僕たちの一番の問題だね。早めに試合を終わらせることができれば、20〜30分前にエネルギーを節約できるんだけど。こういうブラックアウトに対処しなきゃならない。今日みたいに、終わりの5分前にPKを与えてしまうと、何が起こるか分からなくなってしまう」
「確かに先制した後、2-0になった時点で試合をもっと楽にできるはずだった。でも、とにかく勝ち点3を持ち帰ることができて良かったし、それが重要だったんだ。失点については、答えが出せないんだ。小さなブラックアウトがある。たくさん試合をしているときは、早めに試合を決めることが大事なんだ。今後、集中力に取り組んでいくよ。昨季の僕たちの強みは、誰も過小評価しなかったことだから、その道を進んでいくべきだと思う」
マルクス・テュラムの秘訣
「それは僕には分からない。彼に聞いてみてよ。昨季から彼はすでに自分のクオリティを証明しているし、今季の序盤では、昨季は少し足りなかったかもしれない決定力も改善している。僕たちは彼という素晴らしい選手を楽しんでいるよ」