ミランから3人、インテル、ローマ、ラツィオからそれぞれ1人
フランスサッカー連盟(FFF)は3日、フランス代表メンバーを発表した。ディディエ・デシャン監督が、会見でインテルのバンジャマン・パヴァールやユヴェントスのピエール・カルルに触れている。
パヴァールはフランス代表でも実績があるが、9月に続いて招集外となった。
指揮官は「彼は我々から除外されたわけではない。インテルで毎試合プレーしているわけではないが、私は彼の実力を十分知っており、ほかの選手もみなければいけない」と述べた。
ユヴェントスに移籍して好調なカルルについては「ミランのときからチェックしている。ミランでは苦しんでいたが、ユヴェントス移籍は彼にとって良かったようだ。テクニカルスタッフとともに、全員に気を配っている」と語り、今回メンバー外の選手も注視していると強調した。
フランス代表入りしたセリエAの選手
ミラン
マイク・メニャン、テオ・エルナンデス、ユスフ・フォファナ
インテル
マルクス・テュラム
ラツィオ
マッテオ・ゲンドゥージ
ローマ
マヌ・コネ