「最大のライバルはインテル」と語る
インテルは1日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ・リーグフェーズ第2節でレッドスターをホームに迎え、4−0で勝利した。アレッサンドロ・バストーニが試合後、『TMW』などでコメントを残している。
インテルは大幅なターンオーバーを敷いたが、メフディ・タレミとマルコ・アルナウトビッチの2トップも活躍して見事に勝ち点3を手にした。バストーニは次のように試合を振り返っている。
「誰が先発で、誰が控えかは関係なく、みんなが大きな役割を果たしているんだ。タレミとアルナウトビッチにも何の疑いもなかった。彼らが途中出場しても、チームに大きな助けとなる存在だよ」
スクデットのライバルはどこかという問いには、こう答えた。
「ほかのチームじゃない。自分たち自身が最大の敵だ。すべての試合で、インテルとして戦わなければならない」
また、ラウタロ・マルティネスがタレミにPKを譲ったことについては「僕たちのチームの団結力を示しているね」と述べている。