ウディネーゼ戦で電光石火の先制点を決めたインテルMF
インテルは28日、セリエA第6節でウディネーゼと対戦し、敵地で3−2の勝利を収めた。ダヴィデ・フラッテージが試合後、『DAZNイタリア』でコメントを残している。『FcInterNews』が伝えた。
【インテル採点】ついにエース復活！ ラウタロ・マルティネスはもちろん高評価
コンディション不良で欠場したニコロ・バレッラの代役を務めたフラッテージは、開始直後に先制点を決めるなど活躍して勝利に貢献し、試合後に次のように語っている。
「これが今週話していたことさ。ミラン戦では入りが良くなかった。それを改善するために取り組んだ。今日はうまくいったけど、これはただのリスタートに過ぎない。試合には負けることもあるけど、ダービーのような負け方はしてはいけないんだ。悔しかったし、今週はしっかりと練習した。それで、以前のインテルの姿を少しは取り戻せたと思う」
ラウタロ・マルティネスがついにゴール
「一緒にプレーしてみんなで支えたんだ。昨季は彼がリーグ優勝をもたらしてくれた。これが彼のやるべきことだし、いつもそうしてきたね。毎試合ゴールを期待するのは無理があるよ。彼は遅れて合流したし、多くの試合に出場していて、僕たちと一緒にプレシーズンを過ごせなかった。それが彼にとって難しかった。でも、今はコンディションを取り戻してきていたね。これはその始まりに過ぎないよ」
