待望の得点にも浮かれないカピターノ
インテルは28日、セリエA第6節でウディネーゼと対戦し、敵地で3−2の勝利を収めた。マン・オブ・ザ・マッチに選出されたラウタロ・マルティネスが試合後にコメントを残している。『FcInterNews』が伝えた。
【インテル採点】ついにエース復活! ラウタロ・マルティネスはもちろん高評価
重要な勝利と自身の得点
「そうだね、少し苦しい試合だった。でも、ここは僕たちにとっていつも難しい場所なんだ。ダービーの後、僕たちはたくさん練習した。あまり言葉を交わさずにね。その成果がピッチで出たと思う」
ようやくゴールを取り戻した
「もちろんゴールは大事だ。FWはいつだってゴールを狙っているからね。でも、僕はまずチームのためにプレーすることを優先している。その上でゴールを決められればもっと良いってことだ。これからもインテルをさらに高みに導くために努力し続けないといけない」
インテルが昨シーズンの姿に戻るために必要なことは?
「正しい姿勢を持ち、もっと練習し、謙虚であり続けることだ。それを示す必要がある。毎日レベルを上げて、インテルを成長させるために取り組むことが大事だね」