カリアリMFニコロ・バレッラは、最終的にインテルへ行くかもしれない。『トゥットスポルト』が伝えている。
バレッラは今夏の移籍市場でインテルが強い関心を示している。バレッラ本人もインテル行きを望んでいることが繰り返し報じられてきた。しかし、ローマがより好条件を提示して横槍を入れており、取引の成立に時間が掛かっているところだ。
しかし、今回の報道によると、トンマーゾ・ジュリーニ会長は最終的に選手の意志を尊重するという。ローマの方が条件は良いものの、選手の気持ちを汲んでインテルと取引しようというのだ。
これが事実であれば、バレッラのインテル行きは決定的。まもなく次の動きがあるかもしれない。