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ラウタロ・マルティネス「カピターノとして責任を負う。練習場に一番乗りしてもっと働く」

ミラノダービー敗戦に落胆も、前を向くインテルのエース

インテルは22日に行われたセリエA5節でミランとのミラノダービーを戦い、1−2で敗れた。ラウタロ・マルティネスが試合後、『インテルTV』『DAZNイタリア』でコメントを残している。『FcInterNews』が取り上げた。

「準備してきた試合ができなかったし、入り方も良くなかった。後半は少し良くなったけど、もっと頭を下げて、働いて、働いて、働き続けないといけない。カピターノとして責任を負うよ。僕たちはもっとレベルを上げないといけない。今季は昨季みたいにうまくいってないけど、そういうこともある。これからは一番にアッピアーノに行って、黙って働いてチームを助けるよ」

何が足りなかった?

「後半は良くなったけど、最初に悪い入り方をすると、その後は難しくなる。それでも試合にはついていけてたけど、最後にセットプレーからゴールを決められた。ダービーは細かいところで決まる試合だから、もっと改善が必要だ」

どうやって立て直す?

「今まで通りに働くしかないよ。頭を下げて、前に進むだけ。僕が率先してね。次の試合に集中して、また勝利に戻らないといけない」

あんまりプレッシャーかけすぎる必要ない、ゴールはそのうち決まる(クリスティアン・ヴィエリの問い掛け)

「ありがとう。レベルを上げようとしてるんだけど、今は自分が遅れてる気がしてさ…。でも、インテルにいる以上、2倍働いてチームを助けるよ。ヴィエリの記録? ボボさん、それはキツいよ(笑)」

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