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【インテル採点】マンチェスター・シティとドロー! イタリアメディアが高く評価したのは?

バレッラやアチェルビなどが特に好印象

インテルは18日、UEFAチャンピオンズリーグ・リーグフェーズ第1節でマンチェスター・シティと対戦し、敵地で0−0で引き分けた。イタリアメディア『TMW』『FcInterNews』『スポルトメディアセット』の選手採点を紹介する。

インテル採点

ヤン・ゾマー

  • TMW:6.5 – 試合を通して安定した守備を見せ、重要な場面でセーブを披露。エティハドでの完封は大きな成果。
  • FcInterNews:7 – クリーンシートを達成し、特に後半のフォーデンやグヴァルディオルのシュートを冷静に防ぐ。ビルドアップも落ち着いて対応。
  • スポルトメディアセット:6.5 – ハーランドやフォーデンのシュートを的確に防ぎ、足元でも安定したプレーを見せた。

ヤン・ビセック

  • TMW:6.5 – 驚きのスタメン起用だったが、堅実なプレーで期待に応えた。
  • FcInterNews:7 – 攻守に渡って積極的なプレーを見せ、空中戦でもハーランドに負けずに対応した。
  • スポルトメディアセット:6 – 安定したプレーを披露し、ミスがほとんどなかった。
バンジャマン・パヴァール(→74分)
  • TMW:6 – シティの攻撃を落ち着いて対処。
  • FcInterNews:6 – 終盤の厳しい場面でも落ち着いてプレー。
  • スポルトメディアセット:6

フランチェスコ・アチェルビ

  • TMW:7 – ハーランドをしっかりと封じ、対人戦で優位に立った。重要なデュエルをすべて制した。
  • FcInterNews:7 – 経験豊富なプレーでハーランドを抑え、試合全体をコントロールした。
  • スポルトメディアセット:7 – イスタンブールの再現。ハーランドを無力化。

アレッサンドロ・バストーニ

  • TMW:6.5 – 試合を通じてほぼ完璧なプレーを見せたが、過信が見られる場面もあった。
  • FcInterNews:7 – ボール回しで冷静さを保ち、相手の攻撃を封じた。
  • スポルトメディアセット:6 – 試合序盤に危険な場面を招いたが、その後は安定したプレーを見せた。

マッテオ・ダルミアン

  • TMW:6 – 攻撃面ではもっと積極的にシュートを打つべきだったが、守備ではしっかり対応した。
  • FcInterNews:6.5 – 攻撃面で決定的なチャンスを活かせなかったが、守備では安定していた。
  • スポルトメディアセット:6 – ゴール前での決定機を逃したが、守備で大きなミスはなかった。
デンゼル・ドゥンフリース(→74分)
  • TMW:6.5 – 右サイドを走り、ムヒタリャンのゴールチャンスを演出。
  • FcInterNews:6 – クロスでムヒタリャンにチャンスをつくった。
  • スポルトメディアセット:6 – 交代直後に決定機をつくり出すも、その後は無難なプレー。

ニコロ・バレッラ

  • TMW:7 – 攻守にわたってチームを支え、シティの中盤を苦しめた。インテルにとって欠かせない存在。
  • FcInterNews:7 – ボールの保持と攻撃参加で高いレベルのプレーを披露し、シティの守備を困惑させた。
  • スポルトメディアセット:7 – 中盤で最も活躍した選手。特に前半の加速力でシティの中盤を混乱させた。

ハカン・チャルハノール

  • TMW:6.5 – ロドリとのデュエルを制し、インテルの中盤を巧みに指揮した。
  • FcInterNews:6.5 – プレスを受けても冷静に対応し、デ・ブライネへの重要な対応も見せた。
  • スポルトメディアセット:6.5 – ディフェンスを助けつつ、試合を巧みにコントロールした。
ダヴィデ・フラッテージ(→82分)

採点なし

ピオトル・ジエリンスキ

  • TMW:6.5 – 経験豊富なプレーで、チームの戦術に完璧に適応。ミスがほとんどなく、安定したパフォーマンスを見せた。
  • FcInterNews:6.5 – 戦術的にも的確なプレーで、ボールの運び方も見事だった。
  • スポルトメディアセット:6.5 – ディフェンスでの対応やボールを運ぶ役割を的確にこなした。
ヘンリク・ムヒタリャン(→65分)
  • TMW:6 – 良い位置でチャンスを逃したが、試合にはうまく適応した。
  • FcInterNews:6 – 決定機を逃したが、守備ではカルロス・アウグストをサポート。
  • スポルトメディアセット:5.5 – 絶好機を逃した。

カルロス・アウグスト

  • TMW:6 – サビーニョとの対決では優勢に立ったが、フォーデンには苦戦。
  • FcInterNews:6.5 – ディフェンスに注力し、時折攻撃にも絡んだ。エデルソンに強烈なシュートを放つ場面も。
  • スポルトメディアセット:6.5 – 守備面ではしっかりと対応し、試合の流れをうまくコントロールした。

マルクス・テュラム

  • TMW:6 – オフサイドになりすぎたが、試合全体を通じて献身的にプレーした。
  • FcInterNews:6.5 – 決定的な場面でミスがあったが、チームの攻撃に大きく貢献した。
  • スポルトメディアセット:6 – 攻撃では精彩を欠いたが、チーム全体をサポートした。
ラウタロ・マルティネス(→65分)
  • TMW:6 – 大きなチャンスはなかったが、常にゴールを狙う姿勢を見せた。
  • FcInterNews:6 – ゲームに落ち着きを与えた。シュートはエデルソンに阻まれた。
  • スポルトメディアセット:6 – 試合終盤にシュートを放った。徐々に調子を取り戻している。

メフディ・タレミ

  • TMW:6.5 – ゴールには結びつかなかったが、前線で多くのタスクをこなし、チームに貢献。
  • FcInterNews:6.5 – 重要な役割を果たした。ボールをキープしつつ、仲間をサポートした。
  • スポルトメディアセット:6.5

シモーネ・インザーギ監督

  • TMW:6.5 – マンチェスターから貴重な勝ち点1を持ち帰る。試合内容はほぼ完璧で、勝利に値する試合だった。
  • FcInterNews:7 – 戦術面でマンチェスター・シティを圧倒し、相手の攻撃を抑えた。インテルの成長を証明した試合。
  • スポルトメディアセット:7 – グアルディオラとの駆け引きを制し、シティ相手に勝ち点1を獲得する価値ある結果を残した。

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