21年ぶりのトルコ人バロンドール候補入りを誇る
インテルのハカン・チャルハノールが、夏の移籍市場などについて語った。トルコメディアに対するコメントを『FcInterNews』が取り上げている。
チャルハノールは、トルコ代表として9日にUEFAネーションズリーグのアイスランド代表戦に出場した。3−1で勝利を収めたあと、次のようにコメントしている。
「僕に関してはいつも批判があるけど、聞き流すようにしている。自信過剰に聞こえるかもしれないけど、21年ぶりにトルコ人選手がFIFAバロンドールの候補に入って、僕は誇りに思ってるんだ。僕は自分の国にベストを尽くしてるからね」
「この数カ月でオファーをもらったけど、僕はインテルに残るって言ったし、インテルも僕を手放さなかった。とにかく、できる限り高いレベルでプレーしようと頑張るよ。それからトルコ代表で100試合に出場したいという目標もある。これがずっと僕の目標だったんだ。体が持つ限り、できるだけ長くサッカー人生を続けたいと思ってるんだ」