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カッサーノ「インテルはセカンドチームでもスクデット候補」。フラッテージには「ローマのようなチームを勧める」

シモーネ・インザーギにはやっぱり厳しいファンタントニオ

アントニオ・カッサーノがTwitchの『Viva El Futbol』で、セリエA第2節でレッチェを下したインテルについて語った。『TMW』が取り上げている。

「まさに8月の試合って感じだった。インテルはセカンドチームだってスクデットを争える。インテルはほかのチームより強い。それも圧倒的にだ。インテルは何も変えていないし、さらにメフディ・タレミとピオトル・ジエリンスキという2人のレギュラークラスを加えた」

ただ、今季もシモーネ・インザーギ監督に対する否定的な意見は続けるようだ。

「(ユヴェントスの)チアゴ・モッタは一流どころをベンチに置いて若手を使った。インテルはやっぱりニコロ・バレッラだった。彼が昨季のカンピオナートで何点取ったか知ってる? 1点(記録は2点)だよ。で、全然出番が少ないダヴィデ・フラッテージは7得点だ」

「なぜもっとプレーさせないのか分からない。オレは彼のスタイルが別に好きってわけじゃないけど、もっと出場すべきだ。だから、オレとしては機会があるならローマのようなチームに移籍することを勧めるよ。インザーギは60分に同じポジション同士で代えることしかしない。ジエリンスキとムヒタリャンだろう。それで終わりじゃないかな」

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