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インテルがホーム初戦で快勝。レッチェ戦の採点は?

ハイライト動画も

インテルは24日、セリエA第2節でレッチェと対戦し、ホームで2−0の勝利を収めた。イタリアメディアの選手採点を紹介する。

●インザーギ「なんとしても勝ちたかった」タレミのプレーとアルナのスピリットも称賛
●ダルミアン「開幕戦のリベンジにこだわった。チーム内競争は健全」
●チャルハノール「インテルの秘訣は一体感」

インテル採点

ヤン・ゾマー

  • TMW: 6 – 前節のミスを引きずることなく、安定したパフォーマンスを披露。ハイボールへの対応も確実だった。
  • FcInterNews: 6.5 – レッチェの攻撃をしっかりと抑え、クリーンシートに貢献。試合終盤のセーブでその価値を示した。
  • スポルトメディアセット: 6.5

バンジャマン・パヴァール

  • TMW: 6 – コンディションはまだ万全ではないが、試合が進むにつれてパフォーマンスが向上。
  • FcInterNews: 6.5 – 今季初の先発出場で安定感を見せ、攻守両面で貢献。
  • スポルトメディアセット: 6

フランチェスコ・アチェルビ

  • TMW: 6 – レッチェのクルストビッチをしっかりマークし、守備で重要な役割を果たした。
  • FcInterNews: 6 – 守備の統率に優れ、相手の攻撃を抑え込んだ。
  • スポルトメディアセット: 6.5

アレッサンドロ・バストーニ

  • TMW: 6.5 – 守備とポゼッションで安定感を発揮。レッチェが彼のサイドから攻める機会をほとんどつくらせなかった。
  • FcInterNews: 6.5 – 多様な守備エリアをカバーし、冷静なボール処理を見せた。
  • スポルトメディアセット: 6

マッテオ・ダルミアン

  • TMW: 7 – 開始早々にゴールを決め、先制点をもたらした。前半のベストプレーヤー。
  • FcInterNews: 6.5 – メアッツァでの試合で、スクデットと2つ目のステッラを胸に抱え、彼がオープニングゴールを決めたというのは、どこかロマンティックなものがある。しかも、彼の得意とする、ファーサイドでのヘディングから生まれたゴールだった。この得点はチーム全体に安心感をもたらし、試合をスムーズに進める理想的なスタートとなった。その後、時間が経過して試合が厳しくなる前に、彼のゴールでチームは精神的に優位に立った。このゴールに加えて、彼はいつものように堅実なプレーで試合を支えた。
  • スポルトメディアセット: 6.5 – 攻守にわたり活躍し、試合を優位に進めた。
デンゼル・ドゥンフリース(→72分)
  • TMW: 6 – 試合終盤に投入された。目立ったプレーは少なかった。
  • FcInterNews: 6 – スピードを活かして相手に圧力をかけた。
  • スポルトメディアセット: 6

ニコロ・バレッラ

  • TMW: 6.5 -試合を通して中盤で最も活発な選手で、攻撃をけん引。PKにつながったクロスも彼のもの。
  • FcInterNews: 6.5 – 常にボールを追いかけ、インテルの攻撃に関与。
  • スポルトメディアセット: 6.5
ダヴィデ・フラッテージ(→72分)
  • TMW: 6 – 短い出場時間でも活力をもたらし、ボール奪取に貢献。
  • FcInterNews: 6 – エネルギッシュなプレーを見せた。
  • スポルトメディアセット: 6

ハカン・チャルハノール

  • TMW: 7 – 冷静にPKを決め、ゲームの流れをコントロール。
  • FcInterNews: 6.5 – 攻守に貢献し、インテルの中心的な役割を果たした。
  • スポルトメディアセット: 6.5
クリスティアン・アスラニ(→82分)

採点なし

ヘンリク・ムヒタリャン

  • TMW: 5.5 – いくつかの攻撃的なプレーは見られたが、全体としては物足りないパフォーマンス。
  • FcInterNews: 6.5 – 前節よりも良いパフォーマンスを見せ、攻撃と守備に貢献。
  • スポルトメディアセット: 6

フェデリコ・ディマルコ

  • TMW: 6.5 – アシストで試合の流れを変え、攻撃面で活躍。
  • FcInterNews: 6 – 安定したプレーで、チームに重要な存在感を示した。
  • スポルトメディアセット: 6
カルロス・アウグスト(→72分)
  • TMW: 6 – 試合終盤に投入され、守備面で安定したプレーを見せた。
  • FcInterNews: 6 – 短い時間で効果的なプレーを披露。
  • スポルトメディアセット: 6

メフディ・タレミ

  • TMW: 6.5 – 先制点をアシストし、チームの攻撃において重要な役割を果たした。
  • FcInterNews: 6 – サッカーにおける高い知性が感じられる。インテルのユニフォームを着てサン・シーロで初めて先発出場したこの試合で、細心の注意を払ってプレーしていたが、巧みな動き、ポストプレー、ヘディング、プレスで求められる役割を完璧にこなした。さらに、バイシクルキックの試みでメアッツァの観客を驚かせた。ちなみに、ダルミアンのゴールにつながるヘディングのパスも彼の貢献であり、少ないチャンスでも決定的な役割を果たせることを証明した。
  • スポルトメディアセット: 6 – 流れに溶け込んでいたが、後半にやや消えてしまった。

マルクス・テュラム

  • TMW: 6.5 – PKを獲得し、チームの攻撃をけん引した。
  • FcInterNews: 6 – 決定機を活かしきれなかったが、チームのために奮闘。
  • スポルトメディアセット: 6.5 – フィジカルを活かして活躍したが、決定力に欠けた。
マルコ・アルナウトヴィッチ(→76分)
  • TMW: 6.5 – 良いパフォーマンスを見せ、得点に絡む動きを見せた。
  • FcInterNews: 6 – 短い出場時間でもインパクトを与えた。
  • スポルトメディアセット: 6

シモーネ・インザーギ監督

  • TMW: 6.5 – 今シーズンのインテルはまだ完全に仕上がっていないが、この試合では安定したプレーで勝利を収めた。
  • FcInterNews: 6.5 – 過度なローテーションを避け、安定したパフォーマンスを維持。

インテル対レッチェ:ハイライト動画

セリエA公式YouTube

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