内転筋の疲労で様子見
インテルは24日のセリエA第2節でレッチェと対戦するが、ラウタロ・マルティネスのコンディションが心配されている。『スカイ』などが23日に伝えた。
この日の練習では、ラウタロ・マルティネスが全体練習を消化しなかった。内転筋に疲労があるため、大事を取って別メニューとなっている。
『FcInterNews』によると、ラウタロ・マルティネスがレッチェ戦に間に合うかは現時点で決まっていない。24日にアッピアーノへ行って状態を確認してからの判断になるとのことだ。
『スカイ』は、「先発させてリスクを冒す可能性は低い」としており、前線はマルクス・テュラムとメフディ・タレミという並びになるかもしれない。