週明けにも決着か
インテルは、トマス・パラシオスの獲得交渉を続けている。『スカイ』などが22日の状況を伝えた。
インデペンディエンテ・リバダビアの関係者と21日に会談を行ったインテルは、移籍金650万ユーロをベースとした取引で話を進めているところだ。ボーナスを加えると最大で1100万ユーロになるとのことで、詳しい条件をまとめているものと思われる。
『FcInterNews』によると、インデペンディエンテ・リバダビアの関係者や移籍の仲介人となっているマルセロ・シモニアンはミラノに残っており、交渉を続けているという。まだ最終的な合意には至っていないものの、「ハッピーエンドへのカウントダウンはすでに始まっている」と同メディアは記した。