トマス・パラシオスとミカイル・ファイをチェック?
インテルがまた若手の発掘に動いているようだ。『スポルティターリア』は13日、トマス・パラシオスが補強候補に挙がっていると伝えた。
パラシオスはインデペンディエンテ・リバダビアでプレーする21歳のセンターバックで、クラブとの契約は2025年までとなっており、獲得のチャンスがあるかもしれない。
現時点でどの程度の関心なのかは分からないが、196cmの長身選手であるパラシオスは左利きであり、インテルが求める選手のプロフィールにも一致するだけに、これから動きがあるかもしれない。
また、『スカイ』は同日夜、パラシオスに加えて、バルセロナのミカイル・ファイも候補に挙がっていると伝えた。こちらは20歳のセネガル代表で、やはり左利き。今後の動向に注目だ。