オファー増額でインテルを引き離す?
ジェノアのアルベルト・グズムンドソンは、フィオレンティーナへの移籍に一歩近づいたようだ。『スカイ』が5日に伝えている。
グズムンドソンを狙うフィオレンティーナは、有償レンタル+完全移籍オプションという形での獲得を目指している。これまでレンタル料は500万ユーロという条件だったが、これを改善して600万〜700万ユーロを差し出す準備があるとのことだ。ただ、完全移籍時の支払いについては1800万〜1900万ユーロで、まだジェノアの要求を完全に満たしたわけではないという。
フィオレンティーナは、ニコラス・ゴンサレスのユヴェントス行きが噂されているところで、グズムンドソン獲得を狙っている様子。インテルも注目しているアタッカーは、フィレンツェへ行くのだろうか。