「自信があるなら残る、そうでなければ…」
元イタリア代表のリッカルド・モントリーヴォが、オーストリア『Huete』のインタビューに応じた。『FcInterNews』が取り上げている。
ミランの元主将は、セリエAでプレーするオーストリア人について問われている。その中で、去就が注目されるマルコ・アルナウトビッチに触れた。
「アルナウトビッチは、インテルで4番手のFWで、自分が何を望むのか自問しなければいけない。20〜30分のプレーでチームにとって重要な存在になれるかもしれない。頭の問題だね。自信があるなら彼はインテルでやれるはずだし、そうでなければ出て行くしかないだろう」