インテル、ガリアルディーニを放出リストから除外？

　インテルはMFロベルト・ガリアルディーニを残留させる方針に切り替えたようだ。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が19日に伝えている。

　ガリアルディーニは2018/19シーズンのセリエAプレー時間が1085分。これはその前のシーズンの1985分から大幅に減少している。そのため、クラブはこの夏に同選手を手放そうと考えていた。

　しかし、アントニオ・コンテ監督はガリアルディーニのスタイルを高く評価しており、放出リストから除外したという。