問い合わせはたくさん
インテルのホアキン・コレアは、新天地探しに苦労している様子だが、関心を持つクラブは枚挙に暇がないようです。『FcInterNews』が10日に最新情報を伝えました。
これによると、代理人のアレッサンドロ・ルッチのもとに、新たに2つのクラブから問い合わせがあった。かつてコレアがプレーしたセビージャとラツィオがそのクラブだという。現時点では、獲得にかかる費用と選手に対する年俸がどの程度なのかという問い合わせであり、具体的な話ではないものの、条件次第では動きがあるかもしれません。
これまで、コレアに対してはAEKアテネ、ベティス、モンツァに加えて、サウジアラビア、トルコ、アルゼンチンのクラブも興味を示してきたとされています。
インテルは移籍金として700万〜800万ユーロを望んでいますが、近年のパフォーマンスも影響して、この額を出すクラブはなかなか見つかっていない現状です。