やはりナポリがリードか
トリノのアレッサンドロ・ボンジョルノは、どこへ行くのだろうか。4日の夜にも、新たな動きがあったようだ。『スカイ』が伝えている。
トリノはボンジョルノの移籍について、ナポリと大筋合意に達したことが伝えられていた。しかし、4日に代理人のジュゼッペ・リーゾと会談したインテルがオファーを提示したようで、状況が複雑になっている。
4日夜の報道によると、リーゾはこの日、ミラノでボンジョルノとディナーをともにしており、今後の動きについて話し合った模様。その後、同代理人は深夜にナポリのジョヴァンニ・マンナSDと会談の予定を入れているという。
『GianlucaDiMarzio.com』によると、ボンジョルノは代理人にナポリとの交渉を進める許可を出した。そのため、これから詳細をまとめに入るものとみられている。
インテルはボンジョルノを迎える前に、センターバックの人員を調整する必要があり、すぐに新戦力を迎える準備を整えるのは難しいようだ。