13年ぶりにウディネーゼ復帰の可能性が浮上
インテルとの契約がまもなく満了するアレクシス・サンチェスは、イタリアにとどまる可能性があるという。『GianlucaDiMarzio.com』が21日に伝えた。
サンチェスとの契約に興味を持っているのは、ウディネーゼだという。ウディネーゼから世界に羽ばたいたともいえるサンチェスは、この話が実現すれば13年ぶりの古巣復帰だ。
この話が実現するためには、サンチェスが条件を大幅に下げることを了承しなければいけない。そのため、現時点では「夢」のような取引だとされている。ただ、サンチェスはフリウリにワイナリーを所有しているほど、この地域に愛着を持っており、可能性はゼロではないという。
2010/11シーズンにウディネーゼでセリエA12得点10アシストを記録したあとバルセロナへ行ったサンチェス。イタリアでのキャリアはまだ続くのだろうか。
