現状はベントよりジョゼップ・マルティネス？
インテルのGK補強はどうなるのだろうか。『イル・ジョルノ』の8日の報道を『FcInterNews』が取り上げた。
ヤン・ゾマーの控えを誰にするのかが注目されているインテルは、アトレチコ・パラナエンセのブラジル代表GKベントを狙っているが、コパ・アメリカが迫っているこのタイミングで交渉が進展する可能性は低いとみており、現時点でジェノアのジョゼップ・マルティネスが最有力としている。
そのほかにはウディネーゼのマドゥカ・オコエも最近注目されているが、新たな候補にレアル・マドリーのアンドリー・ルニンを挙げた。ただ、こちらは調査に動いただけで、レアル・マドリーとの契約延長が迫っているため断念したようだ。
また、サンプドリアへのレンタルで経験を積んだフィリップ・スタンコビッチをトップチームの控えにするという案も出ているとのこと。
結論が出るには、もう少し時間がかかりそうだ。
