1年でPSG退団と噂された元インテルDF
パリ・サンジェルマンのミラン・シュクリニアルが、移籍の噂を一蹴した。『Sportweb』に対するコメントを2日に『FcInterNews』が取り上げている。
昨年夏にインテルを退団してパリ・サンジェルマンへ行ったシュクリニアルは、1年でまた移籍するのではないかと話題になっていた。しかし、本人が完全に否定。次のように語っている。
「ケガするまで、僕はチームで最も忙しい選手の一人だった。4カ月半の離脱になったけど、予定より早く復帰できたね」
「移籍の噂は気にならなかった。妻や親、兄弟にそれを聞かれてびっくりはしたけどね。でも、クラブや監督、代理人から移籍するように言われてはいないし、むしろクラブに残ってくれと言われているよ」
「僕はパリにきて良かった。決断に悔いはない。パリ・サンジェルマンはあらゆることが素晴らしく、獲得した3つのタイトルを誇りに思っている」
シュクリニアルは今季のリーグアンで24試合に出場した。