若手有望株の獲得にシフトチェンジ?
インテルが、ベティスのアレックス・ペレスに関心を示していると、スペイン『Relevo』が1日に伝えた。『FcInterNews』が取り上げている。
アレックス・ペレスは、ローマやウディネーゼなども興味を持っている18歳のセンターバックで、その争奪戦にインテルが参戦したという。
同メディアによると、インテルは蘇寧グループからオークツリーに経営権が移ったことで、短期的な投資に急ブレーキがかかったとのこと。それと同時に若手有望株を育てる方針が色濃くなり、以前からチェックしていたアレックス・ペレスが獲得候補になったという。
実際にインテルの方針が変わったのかは、これからの動きで明らかになってくるはず。今後の動向に注目だ。