カピターノが歩み寄った模様
インテルとラウタロ・マルティネスの契約延長が一気に動いたようだ。31日に各メディアが報じている。
『スカイ』は、年俸900万ユーロ+ボーナスで2029年までの契約延長が合意したと報道。あとは細部を詰めるだけだという。
『FcInterNews』はさらに細かい情報を伝えている。年俸は900万ユーロ+ボーナスという認識は同じで最終的に1000万〜1050万ユーロになるとのこと。ボーナス部分は比較的達成が容易とのことだ。
『ガゼッタ・デッロ・スポルト』も条件はほぼ同じで、契約解除条項がないとしている。これは、契約解除について両者が話し合う必要がないという判断からくるものとのこと。ラウタロ・マルティネスの意向が強く反映された形だったようで、さらにインテルとの絆が深まると見ている。