サウジアラビア、MLS、それとも…
コロンビア代表のフアン・クアドラードは、インテルを離れてどこへ行くのだろうか。『AS』の報道を30日に『FcInterNews』が取り上げた。
昨年夏にユヴェントスとの契約が満了してインテルにやってきたクアドラードは、負傷離脱の時期が長く、あまり活躍できなかった。1年で契約は満了となり、退団が確実視されている。
フリーとなる同選手には、多くのオファーが届いている模様。サウジアラビアやMLSのクラブが興味を持っているほか、イタリアからも関心があるとのこと。また、自身が育った母国のインデペンディエンテ・メデジン復帰も選択肢に含まれているという。
36歳になったクアドラードは、キャリアの晩年をどこで過ごすつもりでいるのだろうか。