エストゥディアンテスとリーベル・プレートとコンタクト?
インテルのホアキン・コレアが、アルゼンチンの2クラブと接触したようだ。アルゼンチン『TyC Sports』の報道を29日に『FcInterNews』が取り上げている。
マルセイユへのレンタルが終わってインテルに戻ってくることになるコレアは、最近エストゥディアンテスのフアン・セバスティアン・ベロン会長、マルコス・アンヘレリ監督と話し合ったという。エストゥディアンテスはコレアの古巣であり、将来的な復帰の可能性についての話だとされている。
これを受けて、リーベル・プレートもコレアと接触し、選手の状況を調査したとのことだ。
ただ、どちらのクラブも、即座に獲得に動くという可能性は高くない模様。どちらかというと、インテルとの契約が2025年夏に満了することを意識してのコンタクトだったのかもしれない。