セリエB降格が決まったサッスオーロからピナモンティが候補に
ミランが、サッスオーロのアンドレア・ピナモンティに興味を持っているという。『TMW』が20日に伝えた。
ミランは現在、ルカ・ヨビッチの契約を延長するかどうかを検討しているところ。契約延長オプションを行使しないという選択をした場合の後釜候補として、元インテルFWが挙がっているという。
サッスオーロはセリエB降格が決まったため、この夏に高給取りの選手を手放す必要がある。その1人が今季セリエAで11得点を挙げたピナモンティで、そのほかには、ドメニコ・ベラルディやアルマン・ロリエンテも放出候補となりそうだ。
もちろん、ミランはオリヴィエ・ジルーの後釜は別に探しており、こちらは依然としてジョシュア・ザークツィーやベンハミン・シェシュコをターゲットとしているようだ。