インテルで歴史に名を刻んだ20番
インテルは19日、セリエA第37節でラツィオをサン・シーロに迎えて、1−1で引き分けた。試合後にトロフィーの授与式が行われ、改めてスクデット獲得を喜んでいる。試合後にハカン・チャルハノールが『インテルTV』でコメントを残した。
「僕たちのティフォージが熱狂しているのを見るのはうれしいね。最高だ。このスクデットをずっと待っていた。20は最高の数字だね」
最高の瞬間を問われると、次のように答えている。
「ミランに勝ったときだね。アウェーでの試合だったけど、僕はいつでも信じるタイプの人間だから、神様からあの試合でのスクデットをプレゼントしてもらったと思っているよ」
「目標は確かにスクデットだった。そのために僕たちは犠牲を払い、準備をしてきた。最高のグループだ。大きな家族だね。試合中も試合後も、それはみんなに伝わったと思う。みんなが笑顔だったでしょ。それが僕たちにとって、すごく重要なことだったと感じているよ」
