選択肢としてシュポ=モティングが浮上
インテルが、バイエルン・ミュンヘンのエリック・マキシム・シュポ=モティングを選択肢に含めているという。『FcInterNews』が12日に伝えた。
まず、現時点でシュポ=モティングはインテルの最優先ターゲットではないというのが前提としてある。ただ、バイエルンとの契約が満了する同選手は移籍金が掛からない有力選手で、仲の良いヤン・ゾマーやバンジャマン・パヴァールを通じてコンタクトを取り、ポジティブなフィードバックを得ているという。
インテルとしては、主力との契約延長や、GKやDFの補強を優先しており、まずはそちらに対処していく見込みだが、最終的に前線交渉で行き詰まったときにはシュポ=モティングを迎えることがあるかもしれない。