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インテル、クアドラードはやはり退団か

最後のアピールは不十分?

インテルは、やはりフアン・クアドラードが退団に向かっているという。『FcInterNews』が7日に伝えた。

昨季でユヴェントスを退団してフリーでインテルにやってきたクアドラードは、負傷離脱していた時期が長く、契約延長とはならないようだ。最近の試合で好印象を残していたこともあって契約延長の噂が出たものの、同メディアは実現の可能性は低いとみている。

クアドラードは、まだヨーロッパでキャリアを続けることを望んでいるという。代理人のアレッサンドロ・ルッチは、トルコに強いつながりを持っているため、あり得る選択肢だが、現時点で具体的なことはないようだ。

そのほかに、メキシコ、ブラジル、アルゼンチンといったリーグからも関心があるようで、南米復帰も考えられるという。

インテルはいまでもクアドラードに最大限のリスペクトを示した上で、クアドラードを送り出すつもりとされている。ピッチ上でのインパクトはほとんどなかったが、スクデットを勝ちとった英雄の一人として別れることになりそうだ。

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