手作りユニフォームの青年が判明
インテルのマルクス・テュラムが、SNSで1人のインテリスタを探していたが、無事に見つかったようだ。
トリノ戦後の優勝パレードで多くのインテリスタが街に繰り出した。そんな中、信号機に登ってはしゃぐ青年は、9番のユニフォームを着ていたが、ネーム部分はお手製で「★THURAM★」と描かれていた。ロメル・ルカクのユニフォームだったものをリメイクしてお祭り騒ぎに参加している。
これにテュラム自身がSNSで反応。「みんな、彼を探すためにコメントとシェアをお願い。彼に新しいユニフォームをプレゼントしないと」と投稿した。
これに自ら名乗り出たマッティアさんが、『Gianlucadimarzio.com』の取材に応じている。
「パデルを終えて投稿を見てすぐにリアクションしたんだ。僕の友達が僕の名前をタグ付けして、どんどん広まったみたいだね。だから、僕のスマホが一日中ブルブルいっていたよ」
「ロット広場のところにいて、テュラムがこっちにカメラを向けているのが分かったんだ。ユニフォームは家にあったんだ。ルカクの名前だったから自分で変えたよ。スタジアムへ行くときに一度着ていたけど、フェスタのためにもう一回着たんだ」
お手製のユニフォームは、すぐにホンモノのテュラムのユニフォームになりそうだ。