スクデットが目前のインテル指揮官
インテルのシモーネ・インザーギ監督が15日にイベントに出席した際、報道陣にコメントを残した。『TMW』が伝えている。
インテルはスクデットまであと一歩というところまできた。次節、ミランとのミラノダービーで勝てば、20回目のリーグ制覇が決まる。
インザーギ監督は次のように語った。
「フィニッシュテープが近い。できるだけ早くそこにつきたい。残り6試合で最大勝ち点は18。我々のリードは14だ。全員で目標達成のためにやりきらなければいけない」
「私にはフィールドプレーヤーが22人とGKが3人いる。ラウタロ・マルティネスが私に大きなものを与えてくれているのはもちろん確かだが、その中で最も出番が少ない選手であっても、常にベストを尽くして貢献してきてくれた。そういった選手の貢献度は、ラウタロと同等なんだよ」