ミランのラファエル・レオンに対する批判については「宿命」
元イタリア代表のロベルト・バッジョが、インテルに賛辞を送った。14日、『スポルトメディアセット』でコメントを残している。
「もうすぐスクデットを勝ちとるが、インテルは完全にふさわしい。良いプレーをして良い結果を収めたチームだった。ラウタロ・マルティネスはとんでもない活躍だったね」
また、2位のミランにも触れた。ラファエル・レオンがたびたび非難の的になっていることについては、自身に似たものを感じているのかもしれない。
「違いをつくる選手の宿命だろうね。良くても悪くても、議論のテーマになるものなんだ」
また、EURO2024についても語った。
「イタリア代表はいいんじゃないかな。ルチアーノは素晴らしい大会にするチャンスが十分にあると思うよ」