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インザーギ「目標まであと一歩」「最高の準備でミラノダービーへ」

【写真】Marco Iacobucci Epp / Shutterstock.com

いつもどおりの準備で大一番に備えるインテル

インテルは、14日に行われたセリエA第32節でカリアリをホームに迎え、2-2の引き分けで試合を終えた。シモーネ・インザーギ監督が試合後、記者会見や『DAZNイタリア』でコメントを残している。『FcInterNews』が伝えた。

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ダービーで優勝が懸かっている。モチベーションが上がるのでは?

「モチベーションが再燃するのは違う。7月13日から、我々はずっとそのモチベーションでやってきた。今夜の引き分けは残念だが、選手たちは称賛に値する。カリアリが見事だったんだ。2度リードしていたとはいえ、シーズン後半戦は11勝2分けという成績だから、選手にケチをつけるなんてできない。月曜日にもう1勝したいのは間違いないね。大きな目標を達成するための最初にチャンスだ」

勝ち点記録更新は消滅した

「我々は7月13日に設定した目標に集中している。そこまであと少しだ。油断はしないようにしよう。あと6試合あるからね」

ミラノダービーへの準備

「いつもどおり、今夜の分析から入り、できる限りの形で月曜日に備える。今夜の試合で勝ちたかったが、良い形で備えたい。そこでうまくいけば素晴らしいし、そうでなければ次のチャンスがある。相手はティフォージの前でベストを尽くしたいと考えているはずだね。ダービーが意味するところは分かっている。我々はいつもどおり、ミランをリスペクトして戦いに臨むよ」

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