ポルトガルの市民権を申請も…
インテル加入予定のメフディ・タレミは、やはりEU圏外枠の選手として扱われるという。『トゥットスポルト』が12日に伝えた。
ポルトガルでの生活が5年になったポルトのイラン代表FWは、ポルトガルの市民権申請していると現地メディアで紹介されていた。これが実現すると、インテルはEU圏外枠を使うことなくタレミを迎えることができる。
ただ、同紙によると、手続きにかかる時間を考慮すると、7月1日に登録する時点でEU圏の選手になっている可能性は低いとのことだ。
それでも経験豊富な実力者をフリートランスファーで迎えられることは、インテルにとって大きなメリットだとされている。