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インザーギ「ThuLaは重要なまま」「フラッテージだけに触れるのは短絡的」

【写真】Marco Iacobucci Epp / Shutterstock.com

ウディネーゼの戦いを称えるインテル指揮官

インテルは8日に行われたセリエA第31節でウディネーゼと対戦し、敵地で2-1の逆転勝利を収めた。シモーネ・インザーギが試合後、記者会見や『DAZNイタリア』『スカイ』でコメントを残している。『FcInterNews』が伝えた。

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試合を振り返って

「スタジアム入りのときから多くのティフォージがいた。素晴らしい光景だったね。まるでサン・シーロにいるみたいなインテリスタの数だった」

「まずはウディネーゼにおめでとうと言いたい。素晴らしい試合をしていたから、こういった負け方は悔しいだろう。ただ、この粘り強さと組織力があれば、自分たちの力で残留できるはずだ。そして、大きな勝利を手にした私の選手たちにおめでとうだ。前半はミスをしてしまったが、選手たちは集中を維持してよくやったね」

選手交代

「2人のFWの下にアレクシス・サンチェスを置くことで、試合のシステムを変えたかった。常に全力を尽くす優秀な選手がそろっていても、全員が同じ方向を向いていないと、31試合で26勝というのは難しいだろう」

「フラッテージのことだけを語るのは短絡的で、ほかにも外れる選手はたくさんいる。監督は決断の連続だ。ダヴィデは我々にとってとても重要で、グループに完全にフィットしている。彼は自分が大きなゴールを決めたことを知っている。私はとても満足しているが、それだけじゃないよ。まだ40日間残っているね」

マルクス・テュラムとラウタロ・マルティネス

「ゴールがなくても、彼らはとても重要だ。テュラムがPKを獲得し、ラウタロもゴールに絡んだ」

「私がウディネーゼを公に称えたのは、素晴らしいゲームをしていたからだ。簡単な試合ではなかったから、我々は最高のインテルでなければいけなかった」

終盤の指示

「第4の審判から、アディショナルタイムが7分と聞き、落ち着いていけと伝えた。そうすれば絶対にチャンスはくるとね。フラッテージはよく狙っていたね」

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