ジェノアのFWゴラン・パンデフは、古巣インテルに感謝している。ミックスゾーンでのコメントを『FcInterNews』が伝えた。
26日のセリエA最終節でジェノアはフィオレンティーナと対戦し、0-0で引き分けた。前節終了時点で18位だったジェノアは、この日得た勝ち点1で17位に浮上。セリエA残留を決めている。
ジェノアが抜いたエンポリは、最終節でインテルと対戦して1-2で敗れており、この試合の結果しだいで降格するチームもかわっていた。
パンデフはフィオレンティーナ戦後、「残留できてとてもうれしい。直接対決に勝っておいてよかった。とにかくインテルにありがとうだ。彼らはチャンピオンズリーグにふさわしい。うれしく思うし、おめでとうと言いたいね」と述べた。