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バストーニ、ミラノダービーでの優勝にこだわらず「スクデットを獲ることだけ」

エンポリ戦で3試合連続アシストを記録したインテルDF

インテルは1日に行われたセリエA第30節でエンポリと対戦し、ホームで2-0の勝利を収めた。アレッサンドロ・バストーニが試合後、『DAZNイタリア』でコメントを残している。『FcInterNews』が伝えた。

【マッチレポート】インテル対エンポリ

エンポリ戦を振り返って

「僕たちは良いスタートをした。エンポリは質の高いチームで、ニコラが落ち着きを与えたんだ。彼らは良いチームだから、残留を願っているよ」

3試合連続アシスト

「今日のが一番良くないね。僕のアシストってよりも、ディマルコのシュートが素晴らしかっただけさ。とにかくうれしいよ。代表ウィーク明けの試合で大事な勝ち点3を取れたんだ」

勝利を取り戻した

「そうだね。ちょっと立ち止まったから、ネガティブな時期から立ち直ったことを示したかった。僕たちの野心は、常に勝つことにある。いつも団結していることが大事だ」

交代後にシモーネ・インザーギとハグ

「疲れているように見えたんだろう。ワンツーで走れなくなったら代えると言われていたよ。アッピアーノが良い環境でできていることの証明だね」

ミラノダービーでのスクデットという話題になっているのか

「ノーだね。僕たちはスクデットを手にすることだけ考えている。それがどこかは大事じゃない。目標を達成して、ティフォージに喜びを届けることが大事だ」

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