インザーギはエンポリ戦を超警戒…? インテルの苦い経験と懸念材料

【写真】Marco Iacobucci Epp / Shutterstock.com

高い集中力を維持できるか

インテルは1日のセリエA第30節でエンポリと対戦する。シモーネ・インザーギ監督は、周囲が思っているよりもはるかにこの一戦を警戒しているのかもしれない。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が3月31日に伝えた。

首位独走中のインテルと、17位エンポリのゲームは、圧倒的にインテル有利と予想されている。ただ、シモーネ・インザーギ監督は今週のミーティングで、高い集中力の維持を強く求めたという。

これにはいくつかの理由がある。

まず、2023年1月23日の出来事だ。サウジアラビアで行われたスーペルコッパ・イタリアーナでミランに勝利したあとでエンポリと対戦し、0-1で敗れている。これで首位を走るナポリとの勝ち点差が13となり、スクデットは絶望的になっている。このときはミラン・シュクリニアルがインテルとの契約を更新しないと伝えたばかりのタイミングで、タイトル獲得の喜びを台無しにする強烈なダブルパンチとなった。

また、インザーギ監督は、「2位ミランとの勝ち点差からグループ全体にそれとなくひろがる一種の満足感」をそれとなく感じている様子。そして、「代表チームでの活動による肉体的な疲労感」も懸念材料だ。さらに「アチェルビ-フアン・ジェズス騒動の余波」も気になるところとしている。

これら全てを鑑みて、インテル指揮官はエンポリ戦を非常に危険だと捉えているという。

ここで負けても2位ミランとの勝ち点差は11という状況だが、インテルは気を引き締めて2つめのステッラまで駆け抜けられるだろうか。

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