トリノで活躍中のベテランFW
トリノのドゥバン・サパタが30日付け『コッリエレ・デッラ・セーラ』のインタビューに応じた。その内容が、インテルファンの間でちょっとした話題になっている。
今季のセリエAで10得点を挙げているサパタは、当然トリノでの話題にも触れているが、自身のFWトップ3を問われると、「ラウタロ・マルティネスがトップだ。その次がマルクス・テュラムとロメル・ルカクかな。でも、僕の圧倒的ナンバーワンはもうイタリアにいないけどね」と返答した。
それが誰かと続けられると、「エディン・ジェコさ! 強すぎだね。最高ノストライカーであらゆる面で完璧だ。彼がヴォルフスブルクにいた頃からチェックしているよ」と、元インテルFWを称えている。
また、最も苦戦した相手DFについては、「(ステファン・)デ・フライ」を挙げ、またしてもインテルの選手を挙げた。
さらに、トリノの選手以外で、自分の隣にいてほしい選手を聞かれると、「(ハカン・)チャルハノールだね。彼は常に前を見ていて、ストライカーを縦にいかすことに長けた選手だ」と、ここでもインテルのMFをピックアップした。