インテルGKサミル・ハンダノビッチが26日のエンポリ戦を終えたあと、『インテルTV』に喜びのコメントを残した。
セリエA最終節でインテルはエンポリと対戦。後半は危険なシーンが続いたものの、守護神がビッグセーブを連発して逃げ切りに成功した。勝ち点3を加えたインテルは4位でシーズンを終え、来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権を手にしている。
ハンダノビッチは、「僕たちは苦しんだけど、最終的に勝った。僕たちはチャンピオンズリーグにふさわしい」と喜んだ。そして、「ティフォージに感謝している。彼らがいなければ、もっと難しかったはずだ」と最後まで声援を送ったファンへのお礼も口にした。
さらに守護神は「僕たちはこの瞬間を喜んでいる。ただ、もっと上を目指さなければいけないね」と語り、ここで満足するつもりはない様子だ。