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カザデイ「インテル時代の仲間とは強い絆」「ロンドンではテレビも映画も英語のみ」

U-21イタリア代表で活躍したチェルシーMF

U-21イタリア代表のチェーザレ・カザデイが、イタリアサッカー連盟(FIGC)公式メディアのインタビューに応じた。

U-21イタリア代表は22日にチェゼーナで行われたU-21ラトビア代表との試合で豪快なボレーシュートを決め、2-0の勝利に貢献している。

インテル下部組織出身で現在はチェルシーで経験を積んでいるイタリアの有望株がコメントを残している。

「このスタジアムでプレーするのはチェザーナの下部組織時代に数試合あったと思うけど、プロになってからは初めてだ。イングランドに住んでいるから、なかなか実家には帰れないけど、代表のときに帰ってこられるだけで十分だね。両親に会うには、むこうがイングランドに来てくれる方が簡単なんだ。僕のキャリアはまだ始まったばかりで、これからたくさんのことが待っているはずさ」

「僕はチェルシーに復帰してプレッシャーを感じていない。ベストを尽くそうとしているだけだ。まだ何もしていないという意識を忘れず、自分を高めることに集中している」

「ロンドンでは、テレビも映画も英語だけだ。英語を完璧に習得したいからね。イギリスへ渡って困難があることは避けられなかった。でも、ジョルジーニョやオーバメヤン、チアゴ・シウバが助けてくれたおかげで、1年半でだいぶ良くなったと思う」

「(ジョヴァンニ・ファビアンとの)道は別々になった。少なくともルームメートではなくなったね。でも、絆の強さは変わっていない。インテルのプリマヴェーラで育ったみんなとそういう感じだ。いまでもよくメッセージを送り合っているよ」

U-21ラトビア戦のカザデイのゴール

※動画後半にジョヴァンニ・ファビアンのゴールも

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