インテルからレンタル中のアルゼンチン人FW
インテルからマルセイユにレンタルされているホアキン・コレアが、フランスでかなり不評のようだ。フランス『L’Equipe』の報道を『FcInterNews』が取り上げた。
記事によると、コレアはマルセイユでピエール=エメリク・オーバメヤン、ジョフレイ・コンドグビアに次ぐチーム3位のサラリーを受け取っている。ただ、今季リーグ戦10試合に出場して得点もアシストもないという現状だ。
昨年12月に足首を痛めて離脱したコレアは1月に復帰したあとでほとんど起用されておらず、状況は悪い。それでもひと月で45万ユーロという大金をもらっているとのことだ。
インテルにとってもこの状況は不都合と言える。活躍していれば夏の放出が楽になるものの、現状では売り手を探すのが困難なはずだ。