チャンピオンズリーグ・ベスト8進出に貢献した元ユヴェントスDF
5日に行われたチャンピオンズリーグ・ラウンド16・セカンドレグでラツィオはバイエルン・ミュンヘンと対戦し、2試合合計1-3で敗れた。バイエルンのマタイス・デ・リフトが試合後、『スカイ』でコメントを残している。
元ユヴェントスのデ・リフトは、前半終了間際に見事なボレーシュートを放ち、トーマス・ミュラーのゴールをアシストした。国内で苦しむバイエルンだが、ファーストレグの敗戦から見事に挽回している。
「今の僕たちは苦境だけど、バイエルンには全てに勝ってきた選手たちがいる。今日は良い意欲と犠牲の精神で臨めたね。僕たちは一緒に強くなる。これは最初の一歩で、これを続けないといけない」
また、『スポルトメディアセット』では、古巣ユヴェントスについても問われた。
「最近数試合に負けているけど、とても若手とともによくやっている。アッレグリが素晴らしいチームをつくっているね。僕からみて、彼らは観ていて楽しいチームだ。ただ、いまはインテルが抜けているね。でも、彼らがこの道を続けていくことを願っている。2位だし、チャンピオンズリーグに出られることを願っているよ」