ラウタロ・マルティネスのPKのこぼれ球を狙っていたインテルの左サイド
インテルは28日、セリエA第21節延期分のアタランタ戦に臨み、サン・シーロで4-0と大勝した。フェデリコ・ディマルコが試合後、『DAZNイタリア』でコメントを残している。『FcInterNews』が伝えた。
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ディマルコはラウタロ・マルティネスのPKがGKに弾かれたこぼれ球を決めて、今季の得点数を4とした。アシストは6で、合計が10に到達している。
得点後にシモーネ・インザーギ監督のもとに駆け寄ったディマルコは、指揮官とのやりとりを振り返り、「横を狙えと言われていたんだ。だからそこへ行った。そしたらボールが来た。予言者だね」と話した。
PKキッカーのラウタロ・マルティネスを信じていたかという問いには、「常にチームメートを信じている。でも、ミステルの言葉を聞いた。ミステルが話すとき、必ず何かが起こるからね」と答えている。
さらに、主将としてのラウタロ・マルティネスについて問われると、「ワールドカップで優勝した男で、非常に優れた選手だ。間違いなく僕たちのカピターノで、僕たちを盛り上げて、正しいアドバイスをくれるよ」と語り、この日も大活躍だったエースを称えた。