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フラッテージ「ベンチは当然」「スクデットを獲ったらおばあちゃんを…」

インテル移籍を後悔したことはないと語るイタリア代表MF

インテルのダヴィデ・フラッテージが27日付『ガゼッタ・デッロ・スポルト』のインタビューに応じ、さまざまなテーマについて触れた。

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インテルでベンチに座ることが多いフラッテージだが、レッチェ戦では先発出場で1得点1アシストを記録し、存在感を示している。

出場224分間あたり1得点ペース。一般的なFWと大差ない数字

「いつもチャンスを信じて飛び込んでいく。ゴールを決めること以上に激しくボールを奪うときが興奮するけど、ゴールも素晴らしいね。全員が参加するチームというのはさらに素晴らしいことだ。誰も置き去りにしないインザーギ監督はすごいよ」

イタリア代表のレギュラーでクラブではベンチという珍しいケース

「すぐに先発になれるなんて思ってなかったし、そう思うことがおこがましい。そんなこと言ったら、セリエAのMFでここでレギュラーになれる選手は皆無になっちゃうね。僕はベンチで、それが普通だ。チャンスだと捉えている。成長のために違うやり方はあるもので、僕はインテルを選んで後悔したことは一度もないよ」

ヘンリク・ムヒタリャン、ハカン・チャルハノール、ニコロ・バレッラが前にいることへの苛立ちは?

「刺激だね。僕は激しくてモダンなMFだと自分のことを考えて、自分の道を進むことが大事だ。これから先発を狙うにあたって、ビルドアップは改善しなきゃいけない」

「モデルはバレッラだね。もともとインクルソーレで、攻撃的なインサイドハーフだったけど、日ごろの練習の成果でボールのコントロールが大きく向上した。僕もそうしなければいけない」

「チャルハノールからはシュートと冷静さを学びたい。彼は世界最高のプレーメーカーの一人だ。ムヒタリャンからは、スキルと戦術的なインテリジェンスを吸収したい」

「インテルはすごくレベルが高いけど、フェノーメノっていえる選手はいない。インザーギがその中で素晴らしいマネジメントをしていて、うまくいかなかった次の日にはそのときに必要な言葉をくれるんだ」

最も驚いたチームメートは?

「マルクス・テュラムかな。プレシーズンのキャンプではそこまで技術がすごいとは感じていなかったけど、カンピオナートが始まって彼は変身した」

スクデット

「ステッラを2つにしたら、(優勝を祝う)バスにステファニアおばあちゃんを乗せてあげるんだ」

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