プレミア勢もチェックしているが「心配しなくていい」と代理人
フィオレンティーナのマイケル・カヨーデにインテルを含む複数クラブが関心を示しているようだ。しかし、しばらくはフィオレンティーナを出ないかもしれない。代理人のアンドレア・リトルニが『ラジオ・フィレンツェヴィオラ』で語った。
19歳のカヨーデは、今季ブレーク中の右サイドバックで、26日のラツィオ戦ではセリエA初ゴールを記録した。
この試合は、サミル・ハンダノビッチが視察に訪れていたことが報じられており、インテルがカヨーデを狙っていることが噂になっている。
ただ、カヨーデはまだステップアップを考えていないようで、昨年10月に契約を延長したばかり。リトルニは次のように語っている。
「フィオレンティーナは心配しなくていい。マイケルはこのクラブで快適だ。当然、プレミアリーグからも関心はある。それはサッカー界では自然なことだろう」
「フィオレンティーナは素晴らしい契約とボーナスで彼を確保している。このユニフォームのために、これからもうまくやることに集中しているよ」
●マイケル・カヨーデは何者? フィオレンティーナでブレーク中の19歳(2023/10/30)